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日本のニュース

令和7年5月16日

【中国製太陽光発電装置に不正な通信装置を確認】6/17更新

　立憲民主党の原口一博議員は5月16日に開かれた衆議院財務金融委員会で、中国製太陽光パネルの国内設置がもたらす安全保障上のリスクについて以下の内容を指摘した。
・世界の太陽光パネル市場における中国のシェアが95％である事。
・日本各地に設置されている大規模ソーラーの中には、不正な通信を行うケースがある事。
・我が国グリッドに繋がっている場合は送電網をカットされてしまう、もしくはそこから情報を盗まれてしまう事。
以上を述べ、日本政府は内なる安全保障に注力すべきだと訴えた。
　アメリカ合衆国では中国製太陽光発電装置の部品に不正な通信装置が組み込まれ、それがアメリカの電力会社側のファイヤーウォールを迂回することが確認されており、中国共産党が中国から遠隔操作でアメリカの発電網をダウンさせる可能性が懸念されており、アメリカ政府当局は調査に乗り出した。

参考文献：
大紀元　2025/5/14, 　5/17、
ロイター通信　5/15、
朝鮮日報　5/27

2025年5月12日

【重要news】日本維新の会・柳ヶ瀬裕文議員は、5月12日の参議院法務委員会で、「永住は難しいからとりあえず帰化をとっておくという外国人が非常に増えている。由々しき事態だ」と指摘。具体的には、「永住には10年の在留要件があるのに対し、帰化は5年で申請できる。制度設計として明らかに逆転している」と述べ、見直しの必要性を訴えた。
（参考文献：大紀元2025/5/14 ）

2024年12月30日

【重要news】中国当局は、60代日本人女性が日本国内で行った行動に関しスパイ罪を適用し、この日本人女性が上海に出張した2015年に逮捕した。
　この日本人女性は2012〜2013年の間に在日中国大使館の関係者と東京都内で複数回面会し、尖閣諸島の国有化を受けた日中対立について意見を聞き取り、日本政府関係者2人に内容を伝えた。これを理由に中国公安は2015年、出張で上海に訪れたこの日本人女性を逮捕した。2019年2月、上海市の高級人民法院（高裁）は、スパイ罪が成立すると認定し懲役６年の刑を言い渡した。
　日本政府はこの事実を知っていたが、中国に渡航するすべての日本国民の身の安全に関わる問題であるにもかかわらず公表しなかった。
（参考文献：共同通信　2024/12/30 ）

2024年5月18日

【重要news】東京都議の風間穣氏（51）が、偽造マイナンバーカードを使ったとみられる手口でスマートフォンを乗っ取られた。東京都議という身分上、氏名、生年月日を公表しており、偽造の際にそれらの情報が悪用されたとみられる。携帯機能や情報がすべて、乗っ取り犯のスマホに移った。スマホに入れていた決済アプリで、タクシー代10万円余りが使われた。携帯会社の機種変更の際に「風間」でなく「風門」と書類に記載があったが、店員により見過ごされた。（参考文献：東京新聞 TOKYO Web 2024/5/18 6:00）

2024年3月8日

【重要news】マイナンバーカードの情報をもとに、インターネットバンキング口座を無断で開設され、約1400万円を騙し取られる。　　→札幌市厚別区の７０代女性が、マイナンバーカードの情報をもとに、女性名義のインターネットバンキング口座を無断で開設され、約1400万円を騙し取られる特殊詐欺事件が発生した。(HTB 北海道テレビ3/8,UHB北海道文化放送3/9、読売新聞オンライン3/10)

2019年5月8日

【重要news】堀江貴文氏は、著書『疑う力』の中で、「近隣諸国との関係が悪化するくらいなら、尖閣諸島は中国に、竹島は韓国に、北方領土はロシアにプレゼントしてしまえばいい。」と述べる。(5月8日発行、『疑う力』p83 堀江貴文著　宝島社)

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